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いやいやブログ更新してる場合じゃない!やることあんだろ!
(でもついつい、、、、、)


先ずはこの質問と回答をみてみましょう!

ultra (ʌ'ltrə)の発音


私は筋金入りのウルトラマン世代ですので(本当におっさん)、これを私はルトラと発音すると今日の今日まで思っていました><



実はこれ、いつも良くいく4番目のカフェ←これしか楽しみがない、でいっつも通じなかった発音の一つです。


今日も

私「Hot Coffeeちょうだい!」

店員さん「サイズは?」

私 「るとら」

店員さん 「は????????」、きを取り直してもう一度「サイズは???」

私、「君、よく聞いてくれ。(ゆっくりを発音することをこころがけて、、)スモール、ミディアム、次はるとらだ!うるとらをくれ!」

店員さん 「ん?????あーーーーーʌ'るとら!!!」「っていうか大きいサイズて言ってよ(笑」

という楽しい会話のやりとりがありました。


今日はノリのいい店員さんだったので、楽しく会話ができましたが、調子くれている大学生ぐらいの店員さんだと、本気で醜い思いをします(笑

上のリンクにもありましたが、このultra (ʌ'ltrə)の発音は本気で難しいです。

今日はさらに、もう一回発音して!と店員さんにお願いしたら、しばらくの間発音練習に付き合ってくれました。(いい迷惑ですが、ノリがいい人はこうやって一緒に遊んでくれる人が多いです。)


練習中に感じたのですが、この発音は、オに近いと思いました。
しかし、やはり自分の母国語にない音は何度で聞いても、ぼやけたとても曖昧な音に聞こえます。

でもこういった気付きとレッスン、そしてトレーニングが上達や改善の秘訣なのではないでしょうか?
アメリカで生活しているうちに気付きをできるだけして、トレーニングは日本に帰って、2年間ぐらいかけてじっくりト何度も練習しようと思いました。(もちろんいまからどんどん修正、練習はするのですが、、、)

口、顎、舌、発声法を鍛えれば、後天的にも発音は改善できます。(はず)
(もちろん音痴な自分は不利ですが、、、、)

一方で、バックアップの戦略、作戦としては、


要はコミュニケーションがとれればいいので、

この場合はultraと言って、通じなければ、BigとかBiggestとか、言い替えを使ったり、ジャスチャーで大きいサイズを手で表現すればいいわけです。

ただせっかくアメリカで生活しているので、発音を矯正したいので、どこで話すのもオーダーするのもいい発音トレーニングの場と考えて、いろいろ挑戦をしてみると、カフェでの注文も結構面白くなります(醜い思いもしますが、、、、、)


さらに、アメリカにきて1年経っても全然発音が上達しないよ!それが悩みなんだ!なんて話しかけると、店員さんもこっちの意図を組んでくれたりします。世界中どこでも、なにかに一生懸命になって改善を取り組んでいる人、特に外国人にはみんな親切にしてくれるものです。

日本の商店街でも同じ風景を見かけたりしますよね!


次回はなんとかではなくてルトラで注文をしてみたいと思います。

ってことはウルトラマンではなくて、オルトラマン????
日本語のカタカナ表記や、カタカナ発音は実際の発音とかけ離れていることを自覚しないといけないですね。
なかなかこれが大変です><