3年後のキャリア展望
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- 人道支援編
Warning letterという警告書を出し、反省レポートを書かせました。次回やっったら、クビにするための布石です。そこまで酷いことではなく、グレーな感じを出してきたので、早めに手を打ちました。直属の部下からはナイスプレーと言われ、これでグレーなイキってる彼も改善してくれると嬉しいですが、無理でしょうw
20人の部下のマネジメント経験で気づいたことは、ダメなやつはダメということです。それでも、少しづつ成長を示すものも中には居ますが、だいたいダメなやつは辞める、しかも辞め方が汚いです苦笑
そう思うと、マネジャーの仕事は結構面白いですね。もう少しづつけたかったなと思います。
今度はjicaに出戻りするので3年後に国連に戻れるかは、年齢的にかなり厳しいです。
日本人 x フランス語 x 農業と2.5年の国連機関地域事務所長の経験をうまく活かして、悪あがきはしたいと思います。
国連の最大の魅力は、やはり年金含む福利厚生で、正規職員は抜群に恵まれてます。仕事も面白いですしね。あと世界中の優秀な仲間と仕事をするのも刺激的でした。
もちろんjicaに戻るので、そのまま専門家と専門員という道がキャリアアップの既定路線ですが、国連の方がやはり面白かったら、出戻り就活はしたいと思います!
今度はじっくりfit poolと空席公募で挑戦したいです!
40代、ここでマネジメント経験を積まないと、先はもう厳しいですね。
ガーナでのんびり仕事をしてる場合じゃないとは思いますが、ここは少し腰を据えて、成果を出したいと思います。
うん。ここの3年間は勝負所になる予感がします。
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