写真ワークショップ実践編
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内容は↓
さて、感想。
先ずは原宿で、初めて会った他の期の受講生と2人になって、写真を撮りました。
いきなり、声をかけて、写真を撮らせてもらうのですが、
意外や意外、ほとんど断らません。
びっくりです!
自分だったら、絶対に嫌ですw
だって、何に使用されるか分かりませんw
勝手にSNSに使われる可能性もありますw
もちろん、そんなことはしないで、みなさん心配しないでくださいね!
その後渋谷に移動して、最後は一人でやります。
これが本当に嫌でしたw ← ならワークショップに参加するなw
結局、最初から嫌だなと思ったことは、その通りとても嫌でしたw
その後、某所で、みんなと集合。
講評の時間です。
これは、いい勉強になりました。
先ず、みんな本当にいい写真を撮ってます。笑顔の写真が多かったかな。
自分は自分が堅かったからなのか、被写体も総じて堅い感じでした><
機材も関係ないですね。
僕の友達は、おじいちゃんのおさがりの中古のカメラを使っていましたが、とっても素敵な写真を撮っていました。
さらに、彼女は一人で撮っているときに普段なら絶対撮らないような人に声をかけよう!と決めていたそうで、
全員渋谷でTATOOが入った、いかついお兄さんに声をかけたそうw
すると、人は見かけによらない?いやいや見かけどおり?
声をかけた人全員が写真を撮らせてくれたそうです。
さらに、みんなとてもやさしくてフレンドリーだったそう。
あと、みんなが本当にカメラや写真に詳しいと思いました。
あの1/650秒とかの世界で、色々勝負していました。
特に、みんながすごいと思ったのが、
○ピントを合わせるのこだわり。
人の左目、右目などだけでなく、2人組みなら可愛くない方の目に意識して合わせたなどw ←なぜ?w
○露出補正のこだわり。
特に逆行やポートレート時のプラス補正2ぐらいするわざ
○絞り値のこだわり。
寄せてとって左目で開放だと、鼻でピントがぼける。→すぐさま絞り値を変えて、目から鼻までピントがあうようにする。 ← ファインダーから、しかも一瞬でやるそうです><
○ディテール・背景へのこだわり
ポートレートで対象の目に光が入った状態(キャッチアイというそうです。)を確認したうえで、撮影。 ← そんなとこまで、よく見えるよね。驚愕。
あとは、背景に相当こだわった人多かったです。 ← ぼけてるだよ。その背景。。。そこにこだわるか><
まだまだ学びがあったんですが、長文で疲れたw
とにかく、特に断らずに写真を撮らせてくれた人たちに最大限の感謝をします。
あと、今回の経験を活かして、これからもどんどんいろんな人に声をかけて、写真を撮りたいと思っています(気持ちだけ)
最初は断られて相当凹んで、写真撮るのが嫌にもなったんですが、1日たってみると、本当にいい経験をしたと思いました。
たぶん、少しだけもっと自分が好きな写真が撮れるような気がしてきました。
そんな気にさせれくれた、素敵なワークショップでした。