開発専門家とその道の専門家
昔アジア経済研究所の開発スクールでは、開発専門家を下記に定義していた。
『開発専門家とは、援助機関やNGO、国連機関等の管理・事務・調査研究部門で働く、国際協力・国際開発全般に関する専門家』
要するに、国連やJICA職員などのことである。
一時期、企画調査員として事務所の農業セクターを担当し、WFPでは地域事務所長として、経験を積んだ。
このころの自分はいわゆる、開発専門家であったと思う。そして、勉強をしたからか?もともとなりたかったからか、やはり開発専門家は自分に合っていると思う。しっくりくる。
開発政策だったり、アプローチだったり、開発に関すること、農業セクターの開発などを考えることがとても好きなので、本当に胃が痛くて眠れない日も多かったが、すごい好きな仕事だ。
残りの人生、やはりワンちゃん、国連正規職員を狙いたい!特にP4で5年間だけ働きてーなー(国連年金狙いすぎの野心家ばればれ)
企画調査員の農業のポストは面白いのだが、やはり歳を重ねることにより、中々取りにくい状態が続いている。まー窓際というか、やはり年齢が高いと正直若い職員さんとペアを組まされることが多いので、年寄りは嫌煙されるのだろう。どこにも書いてないが、暗黙の了解なんであると思う。
JICAの職員はこの年になってしまうと、マネジメント能力が要求されるので、難しいだろう。何より忙しいしね。
そうすると色々勘案すると、今の技術協力専門家のポジションがベストであるが、正直まだしっくりこないのである。
このまま任期がきて、終わり!って言われないように、頑張るのみである!
ちなみにあと10年は専門家を続けて、60歳から65歳までの5年間を専門員をすることができればいいなーと持っている。その後は、また専門家でもやろうかな。
いずれにせよ、好きな仕事をしているし、この未来もまだまだ好きなことを続けていきたいので、今、目の前にある仕事に一生懸命になり、努力あるのみである。
『開発専門家とは、援助機関やNGO、国連機関等の管理・事務・調査研究部門で働く、国際協力・国際開発全般に関する専門家』
要するに、国連やJICA職員などのことである。
一時期、企画調査員として事務所の農業セクターを担当し、WFPでは地域事務所長として、経験を積んだ。
このころの自分はいわゆる、開発専門家であったと思う。そして、勉強をしたからか?もともとなりたかったからか、やはり開発専門家は自分に合っていると思う。しっくりくる。
開発政策だったり、アプローチだったり、開発に関すること、農業セクターの開発などを考えることがとても好きなので、本当に胃が痛くて眠れない日も多かったが、すごい好きな仕事だ。
残りの人生、やはりワンちゃん、国連正規職員を狙いたい!特にP4で5年間だけ働きてーなー(国連年金狙いすぎの野心家ばればれ)
企画調査員の農業のポストは面白いのだが、やはり歳を重ねることにより、中々取りにくい状態が続いている。まー窓際というか、やはり年齢が高いと正直若い職員さんとペアを組まされることが多いので、年寄りは嫌煙されるのだろう。どこにも書いてないが、暗黙の了解なんであると思う。
JICAの職員はこの年になってしまうと、マネジメント能力が要求されるので、難しいだろう。何より忙しいしね。
そうすると色々勘案すると、今の技術協力専門家のポジションがベストであるが、正直まだしっくりこないのである。
このまま任期がきて、終わり!って言われないように、頑張るのみである!
ちなみにあと10年は専門家を続けて、60歳から65歳までの5年間を専門員をすることができればいいなーと持っている。その後は、また専門家でもやろうかな。
いずれにせよ、好きな仕事をしているし、この未来もまだまだ好きなことを続けていきたいので、今、目の前にある仕事に一生懸命になり、努力あるのみである。